【初心者は読め!日本とアメリカのステロイド知識】
皆さんこんにちは!イーケイです!
本日はまたもやアナボリックステロイドについてお話していきます。
アメリカと日本のステロイドに対する考え方の比較です。アメリカのステロイドユーザー専用掲示板や記事、動画などを基にして書いていきます。
最近は日本でも動画サイトやネット上でステロイドについての情報を見ることがあります。
賛否両論ある中、僕のステロイドに対しての考えは以前書いたのでお時間があれば見てください。
僕自身使用する気は全くないですが、色々と調べてステロイドについてある程度の知識を得ることはできました。
というのも、英語でのアナボリックステロイドについての記事や動画などは日本の何百何千倍も存在しているので、両国の記事などの比較をすると如何に日本の情報がでたらめなのかがわかってきます。
アメリカにはステロイドユーザー専用掲示板などが沢山あるのですが、謎の専門ワードがあったりするので理解に苦しみますが。(笑)
ステロイドの使用に関しての«おおまかな説明»がされている本があるらしいです。初心者や使用を考えている方などは、日本語でのネット検索よりも為になるマニュアル本とのことなのでお勧めします。
こういった本や英語での記事で得た情報というのは、日本語で調べても情報が少なすぎます。
僕が海外の情報を調べ、そのようなところから得た情報を書いていきます。
まず、皆さんも知っているかと思いますが、日本では経口(oral)のステロイドが主流ですね。
皆さんが経口ステロイドを選ぶ理由としては、もう一方の注射(injection)よりも簡単に摂取できることではないでしょうか。注射だと針への恐怖心を持つ方も多くいると思います。
そして法律に触れることなく比較的簡単に手に入れることができます。
しかし、海外の掲示板や記事を読んでいるとプロボディビルダーを含め多くのトレーニーは「注射を打て!」とのことなのです。
こういった掲示板にいる人は皆、筋肉増強目的でアナボリックステロイドを使っているわけです。
日本人の多くの方が勘違いしているのは、経口ステロイドだけでも筋肉増強はできるということです。間違ってはいないですが、海外やある程度知識がある方で経口ステロイド単体で摂取する人は皆無であり、経口を使用する場合は『注射ありきの経口』という認識を持っています。
経口だけではせっかくの効果を最大限生かせないのです。なのでほとんどの方は、いくつかの薬を服用しています。ステロイドの種類によって効果を引き立てる組み合わせがあるのです。
こういった、いくつかのステロイドを組み合わせる事を「スタック」といいます。
そして、なぜ経口だけではなく注射も必要なのか。
それはカラダがアナボリックステロイドに頼った結果、体内で生成されるテストステロンが急激に低下していきます。主に睾丸が小さくなる副作用もそれが原因です。
その時に外部からテストステロンを入れなければ、筋肉増強はあまり見込めないのです。
普通に考えればそうですよね。低テストステロンを起こさないために外部からテストステロンを入れてあげないと筋肉の成長も期待できません。
サイクル終了後には、急激に筋肉が落ちることも示唆されています。
こういった使用法は一般的であり、多くのユーザーの間では共通の認識であり当然のものです。
なので必ずユーザーはテストステロン又はそれに似た男性化作用のある薬物を使用します。
「注射を打て!」というのはテストステロンは注射でしか摂取できないからです。
このようにいろいろなステロイドのスタックを組むので自然と費やすお金も大きくなってきます。僕も無知の頃は、日本語のネットだけを見て、「意外とステロイドって安く手に入るんだな」と思っていました。
アメリカでは高校生でも使用している人が普通にいるみたいなので、比較的低価な経口ステロイドの方が彼らにとっては手に取りやすいですよね。
ユーザー上級者からしてみればテストステロンを打つことができないのなら、ステロイドを使っても多くの人にとってほとんど意味がない。肝臓にダメージを与えるだけなのです。
経口タイプは肝臓に凄い負担がかかることは有名であり、そういった理由で注射を好む方も多くいます。初心者にありがちな、長期間の経口剤摂取やケアをしない場合、量にもよりますがかなりの負担が肝臓にかかり、後々大変なことになる可能性もあるのでしっかりと知識を得てから使用しましょう。ネット上で見る使用期間や使用量など簡単に信じてはいけません。
面白いといっていいのか分かりませんが、アメリカの掲示板で「このスタックを皆はどれだけ使ってる?」という質問がありました。その中の回答に、他の皆が「めっちゃ多いじゃねーか!気をつけろよ!」と返事をしているのを見ました。
アメリカ人でも使っている人はかなりの量を使っていると聞きますが、その一人は彼らが驚くほどの量を使っているみたいです。
僕はそういったやりとりを見て、やっぱりアメリカにはステロイドの使用者(依存者)はめちゃくちゃ多いんだと感じました。そして驚くほどに知識がすごい。普通の一般人なのに。。。 (笑)
僕が前から疑問に思っていることがあります。
『日本では合法なのに、非合法のアメリカのほうがステロイド大国という矛盾』
です。
多くの日本人が気になる日本のフィットネス団体の中にもユーザーはいると思います。
しかし、何のために使用をしているのかがはっきりしない限り使用はしないべきです。
中途半端な考えだけで手を出してしまうと、ただ身体に負担をかけていくだけの可能性もありますからね。
もしそれが何かの競技で勝つために使っているとしたら、まずは自分のポテンシャルを把握する必要があります。使ったら勝てるという考えはやめた方がいいです。
他にも沢山話したいことがあるのですが、英語が読める方は英語の記事を読み漁ったりして多くの知識を得るべきです。
使用していない僕が言うのも説得力に欠けますが。
本当に伝えたいのは、日本語で調べても良い記事はめったにないし、それらを信じる事だけはやめて頂きたいということです。使用経験者の体験談みたいなのもありますが、全くあてになりません。
僕も使用に関しては口をはさめませんが、適当なレビューや記事を見てそれを真似することは危険です。
あまり出会えないと思いますが、しっかりとした知識のある方(できればステロイド経験者)に伺うことができたら一番良いですね。
最後にまとめですが僕が言いたかったのは、
・知識のあるユーザーは注射を打っている。経口のみは死んでもやらない。
・経口はスタックとして使う。注射に合わせることで効果を得る。
・日本の記事などを簡単に当てにしないこと。
‣覚悟を決めてから。誰かが使っているからという理由での使用は危険。
中には一般人ですらインスリンや成長ホルモンを打っている人もいるので、筋肉に対する命の覚悟が凄まじいです。人生掛けてますし尊敬します。
こんな感じでアメリカと日本のアナボリックステロイドの実情でした。
というよりは、「初心者は注意しろ!」という記事ですかね。
本日もお読み頂きありがとうございます!
また次回お会いしましょう!
それでは!
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