【212ルーキー！山岸選手にまたもや強敵ライバルが！】
皆さんこんにちは！イーケイです！
IFBBプロリーグ、シカゴで行われたシカゴプロ。
今回大注目の選手は、Keone Pearson です。
クラシックフィジークから212ボディビルへ転向してのデビュー戦が今回のシカゴプロでした。
彼は、2019年のニューヨークプロで優勝、オリンピアでは4位とクラシックフィジークでは超トップ選手。
身体はクラシックフィジークにピッタリのシェイプをしておりバキュームも一級品、いずれオリンピアを制覇するだろうと言われていました。
が、彼は今年からボディビルで戦うことを決意し、今回初212クラスでデビューしたわけです。
結果はというと、優勝。
筋肉の質が本当に綺麗です。
完全勝利だったと思います。
山岸選手は今年のオリンピアは優勝を狙えるほど調子が良いと言っていましたが、どうなることでしょうか。。
僕は、このKeoneは必ずと言っていいほどトップには食い込むと思います。あわよくば優勝もあり得ます。(今年のオリンピアを辞退することを発表）
212といえば、以前紹介したGeorge Petersonもデビュー戦のタンパプロで優勝しているので、一気に注目のカテゴリーになりました。
クラシック勢が212でも戦えると証明していますね。
誰が勝ってもおもしろくなりそうです。
今からオリンピアが楽しみで仕方ない！
シカゴプロのSteven Cao(スティーブン・カオ)についても次の記事で書きます。
本日もお読み頂きありがとうございます！
また次回お会いしましょう！
それでは！
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