【誰もが憧れる!スティーブンカオの背中は超一級品】
皆さんこんにちは!イーケイです!
前回の記事に続き、シカゴプロについて書きます。
今回はメンズフィジークで優勝し、オリンピアへの切符を獲得した超人気選手Steven Cao (スティーブン・カオ)です。
今年3月のアーノルドクラシックの3位という順位は記憶に新しく、今波に乗っている選手で今回遂にシカゴプロで優勝しました。
なんというか、「これがメンズフィジークだ!」と言わんばかりの肉体で、とてもかっこいい肉体をしていました。
彼の背中は一級品。
バックポーズであの背中を見せた時の迫力は凄まじいです。
この背中を持ってる選手はあまりいないです。
なぜ彼は勝ったのでしょうか?
年々サイズが大きくなっていくメンズフィジーク。
昨年、NPC(Worldwide)、IFBBプロリーグの副社長であるTyler Manionが忠告していた通り、「メンズフィジークは過度な筋肉は減点され、全体的に均整の取れたバランスの良いフィジークが求められる」と。
そもそもメンズフィジークというカテゴリーのコンセプトは、ビーチボディです。
それが段々と上半身だけを見ると、クラシックフィジークのように大きくなってきているのです。
今年のオリンピアで優勝候補の、Andre Ferguson (アンドレ・ファーガソン) も以前からずっと言い続けていましたが、メンズフィジークは大きさじゃないと。
確かに彼よりもサイズがある選手は山ほどいます。
しかし、彼がなぜ常にトップにいるのかというと、バランスです。
今回のシカゴプロで優勝した、スティーブン・カオもそうです。
彼と並んだ選手は皆デカく、大きさだけを見たらスティーブンカオはまだ小さい方です。
しかし彼がなぜ優勝したのかというと、やはりバランスです。
今回の彼の勝利で、メンズフィジークに求められるものがよく分かったのではないでしょうか。
彼の勝利に対しても、アンドレファーガソンがコメントをしていて「バランスがよく、審査員のTyler Manionは彼の身体が好きだということだ」と。
要するに、昨年Tylerが言った事が実際に起こっており、今後求められていくものはデカさではなくバランスだということなのです。
しかしデカすぎはダメと言っても、トップで戦う上では最低限のサイズは必要なのでその辺は忘れてはいけません。
Steven Caoは今年のオリンピアではファーストコールで呼ばれ、トップ争いすることになるかもしれません。
減量が長いこと続いていると思いますが頑張って欲しいです!
本日もお読み頂きありがとうございます!
また次回お会いしましょう!
それでは!
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