【規格外！片手だけで約240kgを持ち上げる男】
皆さんこんにちは！イーケイです！
早速ですが
皆さんミリタリープレスはご存知でしょうか？
ショルダープレスやオーバーヘッドプレスと同じ動作のトレーニングですね。(多少は意味が違いますが)
この種目を行なったことがある方、どのくらいの重量が挙がりますか？
100kgが挙がれば、とても強いと言えるでしょう。
肩や上腕三頭筋が使われるだけでなく、体幹がとても鍛えられる種目です。
肩の種目のスクワットとも言われていますね。
ビッグ3(ベンチプレス・デッドリフト・スクワット)にプラスしてビッグ4と呼ぶトレーニーもいます。
そんな事はさておき、ミリタリープレスはバーベルを両手で持ち上げて行う種目で、100kgが挙がれば素晴らしいものです。
しかし、100kgで満足している方、世界にはとんでもない化け物がいるんです。
100kgなんて、ふ菓子を持ち上げてるようなものでしょうか 。
ストロングマン共和国（そんな国は実在しません）という国には350ポンド(238kg)を挙げてしまう男がいます。
あ、両手じゃないですよ。
片手です。
「片手．．．！？」
この動画を見てください。
動画を見ても、想像ができないですよね。238kg…って。
彼の名前は、Eddie Hall。イギリス出身のストロングマンです。
ストロングマンの業界でもフィットネス界でも超有名選手です。
Eddie Hallの代名詞といえば、500kgのデッドリフトです。
彼の500kgデッドリフトは超有名なので、YouTubeなどでたくさん見れますが、僕の一番好きな動画は彼がInstagramに投稿していた動画です。
かっこいいの一言です。
たまに見ますが、鼻血を出してまでリフトする。
これは肉体を超えた、精神の勝負だと思います。もちろんパワーは化物級です。
ボディメイクにおいても言えるんですが、こういう人が強くなるしデカくなるんですよね。
いくら100kgを持てる筋肉があっても、神経が80kgまでと言えばそれしか持てないんですよね。
より筋肉を動員させられるか。それがカギです。
パワー・神経どちらも最強になれば彼のような重量を挙げることができるかもしれません。
それが本当に難しい。
でも、同じ人間ですよ。赤ちゃんの時は小さかったです。
いまはEddie Hallだけに限らず、ストロングマンの人たちはとにかくデカいんです。
ストロングマンの魅力ってそういう体格の大きさもありますが、何よりも「パワーに自信がある人でさえ持ち上げられない物を平気で持ち上げてしまう力」
があるということでしょうか。
カッコ良すぎるんですが、ここまでなるには毎日1万キロカロリーを摂取しないといけません。
彼らトップ選手では体重が200kgほどあります。
そして身長も190cm超えの超巨人！
Brian Shawが飛行機に乗ったらこうなります。
ストロングマン2人が隣同士になったらこうなります。
他にもこんな画像があります。
写真の上がフィルヒースとジェイカトラーと一般人です。
これを見たら、ストロングマンがどれだけ大きいカラダをしているかが分かりますね。
また、エディーホールのドキュメンタリー映画もあります。
ストロングマン(コンテスト)の魅力たっぷりな映画はこちらです。
僕はこれを観てストロングマンの魅力に惹かれました。
Netflixで観られます。これを観たらストロングマンという競技が好きになること間違いなしです。
皆さん、トレーニングを頑張って昨日よりも良い身体を作っていきましょう！
本日もお読み頂きありがとうございます！
また次回お会いしましょう！
それでは！
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