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【神経系を鍛える事が筋肥大への一番の近道】

 

皆さんこんにちは!イーケイです!

 

ここ最近は数年前と比べてジムの数が凄まじいスピードで増えてきました。

その理由としてはフィットネス参加者の需要が増えた事・フィットネスブームが来ているという事です。

しかし、どちらかというと需要数よりも供給数(ジム)の方が増えている印象です。

ジムの数に対して会員数が比例して増えているかというとそうではないようです。

 

そんな前置きは置いときまして、本題の筋肥大への一番の近道であろうとても重要な事を書いていきます。(以前にも似たような記事を書いた覚えがあります)

 

フィットネスブームにより、ネット上では数多くの筋トレに関する記事や動画が増えています。

僕が筋トレを始めた頃は、今の10%にも満たない情報量だったような気がします。

今筋トレを始める人や初心者などにはとても便利だな〜と感じる一方、多くの人に勘違いが起きやすい状態になっているように感じます。

 

これは何か簡単にまとめると、最近の若者や筋トレ初心者〜上級者までもが神経系が鍛えられていないという事です。

この原因は間違いなくネット上に溢れた情報のせいです。

 

影響力のある誰かが「筋肥大に効果的なレップ数は8~12レップだ!」と言うと、それを信じる人が山ほどいます。(もちろんこれは科学的にも証明されている間違いないものですが。)

しかし、筋肥大のために最初からそのようなレップ数でトレーニングをする事が果たして効率的な方法なのかというと、そうではないのです。

その理論では神経系を鍛えるには重量がイマイチなのです。

まず最大筋出力筋力を発揮できるようにする必要があり、それを発揮するためには重量を扱う事、そして最も大事なこと、神経を鍛えるという事に繋がるのです。

神経系というのは体づくりのベースであり、それが鍛えられてるか鍛えられていないかでその後の筋トレ・ボディメイクの伸びが変わってきます。

そして何よりもカラダが分厚くなりますね。

 

神経系を鍛えるためには何をすればいいのか?

高重量低レップだけです。

 

本当にこれだけです。

ただご存知のように、高重量トレーニングを行う時は怖い気持ちや逃げたい気持ちなどを多少なりとも感じます。

他のトレーニングでは感じない緊張感。こういったものを最初のうちにしっかりとこなしてきたかどうか。現在体の大きい人や筋肉の成長が早い人などは絶対に高重量の筋トレを行ってきました。

 

それがある事を前提に、「効かせるトレーニングをする事が最も重要だ!」となるのです。

神経系が鍛えられていれば、自分が持つ最大筋力を使えます。

過去にほとんど高重量でトレーニングをした事がない人は、やらない言い訳を探して、実際は高重量に恐れている方がほとんどです。

特にスクワットやデッドリフトは怖いですもんね。

当然怪我のリスクは高くなりますが、どのスポーツでも怪我は付き物です。

本気で身体を大きくしていきたい場合は、最初のうちは怪我を恐れず神経を鍛える必要があるのです。

 

海外ビルダーの現役の時のトレーニング映像でも、皆高重量を扱っています。

その中でも特に、ロニーコールマンは異次元でした。

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または、ストロングマンの人達を見ても身体の大きさは凄まじいですよね。

 

www.lifebuilding.biz

 

www.lifebuilding.biz

 

 

 

どうでしょうか?

皆さんは神経系がしっかり鍛えられていますか?

これを機に是非高重量トレーニングを行ってみてください!怪我に注意です!

 

 

本日もお読み頂きありがとうございます!

また次回お会いしましょう!

 

それでは!

 

 

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