【まさか!?今年のオリンピアの勝敗の鍵は‟アレ”だった!?】
皆さんこんにちは!イーケイです!
オリンピアが終わり、落ち着いた頃でしょうか。
今年のオリンピアは、メンズフィジーク・クラシックフィジーク・ボディビル全てで新チャンピオンが誕生しました!
ブレオン・アンスリー ( Breon Ansley )がクリス・バムステッド ( Chris Bumstead )に敗れ3連覇ならず。
中でも驚いたのは、メンズフィジークの前回王者ブランドン・ヘンドリクソン( Brandon Hendrickson )が4位という結果で終わった事です。
去年から一気に順位を落としましたが、
「どうしたんだ!彼に何があったんだ!」
と皆が思ったことでしょう。
本人曰く、
「プレジャッジ(予選)の段階で身体に張りを出せなかった。コーチの指示に従わずに、よりセーフティにカーボアップを進めた結果、ダメだった。
プレジャッジが終わり、ハンバーガーを食べてようやく本来の身体の張りを取り戻すことができた。」
とのことです。
要するに、当日の調整に失敗したという事です。
それで僕は去年優勝した時と今年4位だった時のブランドンがどれぐらい違うのかという事が気になったのです。
それでは見ていきましょう。
2018年優勝した時(下)のブランドンと2019年4位(上)のブランドンはこちらです。
サイズは今年の方が大きくなっていますが、腹筋周辺が全然違います。去年の方がクッキリとラインが出ています。
他の上位選手の変化も見ていきます。
5位 ライアン・テリー ( Ryan Terry )
全然違いますね。今年のライアンの進化が凄かったです。来年大注目です。
3位 カイロン・ホールデン ( Kyron Holden )
カイロンも仕上がり・サイズどちらも進化しています。
2位 アンドレ・ファーガソン ( Andre Ferguson )
優勝候補の彼も、素晴らしい仕上がりでした。
多くの人が優勝するとも思っていたでしょう。
1位 レイモント・エドモンズ (Raymont Edmonds )
全然違う!!
他の選手と違って、ブランドンだけが仕上がりをピークに持って行けなかったと分かります。
いや、ちょっと待てよ。。。
「他の4人は今年の方がカラーリングが黒いじゃん!?」
と気付いた人がいたら凄いです。
「あれ、、もしかして、、ブランドンは、、、?」
「、、、薄くなってる!」
ブランドンはもしかしてカラーリングでこんなにも順位を落としてしまったのか!?
ライアンテリーなんて色も完璧でピッカピカで自分の強みを最大限かそれ以上に表現できていますよね。
カラーリングがどう勝敗を左右したかは誰にも分かりませんが、色は完璧に仕上げることは大事だという事が分かりましたね。
オリンピアでは皆ProTan (プロタン) を使っていたと思いますが、もしかするとブランドンは他のスプレータンニングのスポンサー ( Jan Tana )が付いているのでそっちにお願いをしたのかもしれません。
Jan Tanaも有名な会社であり、フィルヒースなどのトップ選手も使っているのでカラーリングに関しては問題ないようにも思えますが、実際のところ少し薄く仕上げてしまったのでしょうか。
黒すぎてもいけないし、白すぎてもいけないのでこの辺の微調整は大変難しいですね。
大会が行われる会場のステージのライティングや背景カラーなんかも計算してカラーリングをすることがとても大事です。
以前紹介した、スプレータンニングの記事はこちら↓
今回のオリンピアで少しはタンニングの重要性が分かって頂けたでしょうか?
勝敗にどう左右したのかは分かりませんが、とても重要だということです。
本日もお読み頂きありがとうございます!
また次回お会いしましょう!
それでは!
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