皆の力でフィットネスを文化に

アメリカに住んでいたからわかる、本場のフィットネス最新情報をお届け

【世界一最強の女 Nataliya Kuznetsova】

 

皆さんこんにちは!イーケイです!

 

今回は前回の

【度肝を抜く巨体を持つ男 Craig Golias】

に続き、ロシアの怪物(女性)を紹介していきます!

 

 まずはこの写真を見てください!

 

あのSadik Hadzovicと並んでこのサイズ!

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そしてレジェンド、Jay Cutlerと並んでも。

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(世界は思ってるよりもさらに広いみたいですね。)

 

プロフィール

 

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名前: Nataliya Kuznetsova

生年月日: 1991年7月1日

国籍: ロシア

身長: 171㎝

体重: 91kg-114kg

 

ナタリア・クズネツォワはパワーリフター兼ボディビルダーです。

14歳でパワーリフターになるためにトレーニングを開始。

その時の体重は40㎏でした。それから厳しいコーチの元トレーニングを続けてきました。

ボディビルでもチャンピオン(現在はコーチ)であり、パワーリフティングでも、デッドリフト、ベンチプレス、アームリフティング(握力)の世界記録保持者です。

 

彼女はアナボリックステロイドの使用を公言しており、ドーピングテストのない大会に出場しています。

 

Nataliyaの記録

 

 ビッグ3

・ベンチプレス: 170kg

デッドリフト: 240kg

・スクワット: 285kg

 

身体測定 

・胸囲: 124cm

・ウエスト: 86cm

・ヒップ:103cm

・上腕回り: 48.5cm

・モモ回り: 71cm

 

全部負けてる。。。。全部!

 

 

 ここまでしか情報を得られなくて申し訳ないですが、彼女のInstagramを見れば他に説明などいらないと思われます。(笑)


 

年齢も若く、体のサイズも凄く、パワーも凄い。

凄い凄い!本当に凄いとしか言えません。(笑)

 

前回紹介したCraig Goliasとは親交があるみたいなので、是非並んだところを見てみたいです!

彼(彼女)たちのようにデカくなるためには、食事(栄養)がとても大事です!

少しでも栄養について知っておくことでカラダは変わってきます。

栄養に関する書籍でカラダを変えよう!

 

 

 

本日もお読み頂きありがとうございます!

また次回お会いしましょう!

 

それでは!

 

 

 

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【度肝を抜く巨体を持つ男 Craig Golias クレイグ・ゴリアス】

 

皆さんこんにちは!イーケイです!

 

皆さんのトレーニングの目的や目標は何ですか?

ボディメイク、パワーリフティング、運動機能、健康、美容など一人一人目的や目標は違うと思います。

 

 

 

ボディメイクの中でも、ボディビルやフィジークなど他にも様々なジャンルがあるように一概にフィットネスと言ってもその中の何を指すのか、理解、説明するのが難しい時があります。

 

今は亡きリッチピアーナというフィットネス界に大きな影響を与えた男がいますが、彼はデカさを求める1人でした。彼はフィットネスの大会などで開催されるエキスポに居る人間の中で1番の太い腕を持つ男でいることを目指していたといいます。
リッチが社長の5%nutritionという会社のチームには、規格外のデカさの男が多くいます。

 

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(左がリッチピアーナ)

命を懸けてデカさを求める男。めちゃくちゃカッコいいですね。

 

今回はそんなデカさを求める男の中でも

度肝を抜く巨体を持つ男 Craig Golias】

という人物についてお話していきます。

 

 

 

デカさを求める。度肝を抜くそのデカさは人間の領域を越えているレベルです。

誰でもがなれる訳ではなく、限られた者にだけの才能を感じます。

 

 

 

プロフィール

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名前: Craig Golias

国籍: アメリ

年齢: 35歳

身長: 190.5cm

体重: 140kg以上

レーニング歴: 15年

 

 

元々は細身の体型であり、20歳の頃からトレーニングを始めました。

レーニングを始めたきっかけは、雑誌で見たボディビルダーの影響で、自分もデカくなりたいと思ったそうです。

それからはハードなトレーニングと同時に食事を一日に何度も摂りました。

休息日をめったに取らずに、ハードにトレーニングを行ってきました。

それ以来は、ボディビルダーとして様々な大会で結果を残してきました。

 

 

 

レーニングルーティン

 現在彼は週6回のトレーニングを行い、有酸素はしません。

短期間の減量期間を設け、その時は毎日1時間有酸素をします。

Instagramのライブで言っていましたが、彼は簡単に絞ることができるらしいです。(笑)

 

月曜 – 胸・ハムストリングス
火曜 – 腕
水曜 – 背中
木曜 – ふくらはぎ
金曜 – 肩
土曜 – 大腿四頭(モモ前)
日曜 – 休み

 

 

 

 

食事メニュー

彼の食事は高タンパク質で構成されています。筋肉を成長させるためにウェイトゲイナーを沢山飲んでいます。

ウェイトゲイナーの他には、牛肉、鶏肉、白米、卵白、野菜が多いです。

中沢乳業 ヴィエンヌ(殺菌冷凍卵白・1kg) ×2セット

 

減量期になると、炭水化物を減らし、たんぱく質と緑野菜を増やします。

減量と言っても脂肪を減らすと同時に筋肉も落ちてしまうので、大きな減量はしないと言っています。(20㎏ぐらいです...(笑))

 

 

 

 

Craig Golias から学ぶこと

 

彼は68㎏から140㎏までの倍以上の増量をするために、トレーニングと食事をハードに行ってきました。

こんなに体重を増やせるのかよ!と思うかもしれません。しかし、彼のベースにあるのは常に欲望です。

 

“信じていれば成し遂げられないものはない。ゴールを設定しそれに向かっていくのみ”

 

こんなことを言っています。

彼がトレーニングを始めたきっかけ、その時の初心を忘れずに、ただ黙々と努力をしてきた結果ですね。

 

“デカくなりすぎて、動きが少し鈍くなってきたけどそれは自分の夢やゴールに近づいている証拠だ”

 

刃牙に出てくるキャラクターが言いそうなセリフ。僕も言ってみたい。

 

 

 

彼に影響を与えた人は、先に紹介したリッチピアーナです。

リッチが彼のモチベーションを上げ、彼のゴールを作ったのです。

 

“限界まで行け!お前なら350lb(160㎏ほど)までいける!

 

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まだまだ先を行く男。からだに気を付けてほしいですが、健康体らしく心配無用とのことです。

 

是非彼のInstagramをチェックしてみてください!


 

 

本日もお読み頂きありがとうございます!

また次回お会いしましょう!

 

それでは!

 

 

 

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【2018年最もフィットネス・健康に影響を与えた100人】

 

 

皆さんこんにちは!イーケイです!

 

誰もが最初は、「健康になりたい!」「あの身体のようになりたい!」や「あの大会に出たい!」または本屋で面白そうな筋トレ本を手に取りそれをきっかけに筋トレを始めたり。

色々なきっかけを経て、トレーニングや健康管理をしていると思います。

ただ何となくジムに入会した!なんて方はいないですよね。

 

僕がトレーニングにのめり込むようになった最初のきっかけは、やはりアメリカ人の巨体を目の当たりにし、ショックを受けたためです。

 

そのような感じで人々に影響を与える人や場面は多くあります。

 

日本にも影響力のある方はたくさんいますね。

 

テレビ上やSNS上で多くの人に影響を与えている方がいます。その方々の影響でトレーニングや健康を意識することになった人も少なくないと思います。

 

日本ではこのような方たちは、ほとんどがトレーナーやモデル、スポーツ選手など直接トレーニングが仕事に関わっている方が多いですね。

 

しかしアメリカではそうとは限りません。

【2018年最もフィットネス・健康に影響を与えた100人】を見ると、この人だれだ?みたいな方が多くいますが、それぞれがそれぞれの方法で人々に影響を与えているのがよく分かります。

 

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トレーナーなどの他に、俳優やコメディアン、歌手など一見関係ないと思う方々も多く影響を与えています。

The 100 Most Influential People in Health and Fitness | Greatist

 

日本ではあまりそのような方が人々のフィットネスに影響を与えることはありません。なぜなら、彼らの仕事は演技をしたり、面白い話をしたり、歌を歌って人々に感動や笑いを届けることが仕事だからです。

しかし、彼らの考えでは

自分たちの仕事は分野問わず人々に影響を与えること

そう考えているのです。

 

僕もそれにとても共感しており、

誰もが出られるわけではない本やテレビに出演し、そういった多くの方が見る媒体は大きな影響力を持っています。

トレーナーが簡単にテレビに出られるわけではなく、俳優やコメディアンのようにテレビによく出る方がトレーニングや健康などを語ることで多くの視聴者が心を動かされると思います。

 

特定の職業だからといってそれに関する仕事だけをするのではなく、影響を与えることはどんどん行っていく考え。

そういった自分がのめり込んでいることを影響力のある人が話すだけで、国全体が盛り上がっていきそうです。

やはり、こういう情報を見るとアメリカのフィットネスのみならず、アメリカという国の力を感じます。

 

日本でもそういった人々に影響を与えるような方が、常日頃からフィットネスに関わっていれば、もしかしたらアメリカのようなフィットネス先進国になるのではと感じています。

 

ただただ僕の考えを書いてきてしましましたが、僕も今後何かしらの形で日本をフィットネス先進国に変えていきたいと思います。

歌手や俳優になるよりも、IFBBプロになるのが一番手っ取り早いかな。。。(笑)

 

がんばります!!

 

皆さん本日もお読み頂きありがとうございます!

また次回お会いしましょう!

 

それでは!

 

 

 

【 IFBB PRO と IFBB ELITE PRO 】

 

 

皆さんこんにちは!イーケイです!

 

早速ですが、

皆さんご存知、アメリカには沢山のフィットネススターがいますね。

日本には、パッと思いつくだけでも数人ですが、アメリカではその何百倍もスター的存在がいます。

全ての人がフィットネス競技に参加しているわけではないですが、彼らの多くが毎年大きな大会で勝つために日々トレーニングに取り組んでいます。

そんな彼らのプロという称号について今回は説明していきたいと思います。

(フィットネス関係でも多くのプロ資格が存在しますが、今回は世界中でもトップのプロについての説明です)

 

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~プロにはIFBBプロとIFBBエリートプロが存在する~

 

彼らのSNSを見るとほとんどの人がプロフィールに“IFBB PRO”であるということを記しています。

こんな感じです。

 

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そしてもう一つ、“IFBB ELITE PRO” というものもあります。

こんな感じです。

 

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この2つの‟プロ”はどちらも‟IFBB”という団体のプロ資格ですが、これらは似ているようで異なる資格なのです。

 

 

~IFBBプロリーグとIFBBアマチュアリーグ~

以前まではプロの称号は“IFBB PRO”1つのみでした。

しかし、IFBB団体のトップの不仲により、2017年の9月あたりからそれまで一緒に動いてきたIFBBプロリーグとIFBBアマチュアリーグが完全に分裂されました。

2人のボスが求めるフィットネスの姿がそれぞれ違ったのです。

 

ですので、プロリーグとアマチュアリーグを完全に分けて考えてください。

 

勿論、プロリーグにもアマチュア大会、アマチュアリーグにもプロ大会があります。

 

その後のプロの種類はこのようになりました。

 

IFBBプロリーグ➡︎IFBBプロ

IFBBアマチュアリーグ➡︎IFBBエリートプロ

 

皆さんが知っているような選手は、だいたいがIFBBプロです。

というのもエリートプロの方は新しくできた団体なので、今は人が少ない状態です。

 

筋肉に関する書籍でお勉強!

 

 

~世界最高峰のプロ・IFBB PROになるためには~

 

IFBBプロになるためには、以前まではアメリカ国籍を持った者でしか、アマチュアの大会に出場できませんでした。(外国人は特別推薦など)

しかし、分裂を機に世界中からプロを輩出することになりました。

このIFBBプロリーグののアマチュア大会(傘下)はNPCという団体です。

そのNPCの日本版が皆さんご存知NPCJです。

そのNPCJがIFBBプロリーグと契約したことで、今年11月に初めて日本でもIFBBプロリーグの大会が開催されます。

こちらのアマチュアの部でトップの選手1人または複数人がIFBB PROになることになります。

これは日本人からしたら歴史的なことなのです!

 

今NPCJが国内で最も盛り上がっているフィットネス競技団体になったのも、こういった背景があったのが大きいのです。

 

 

~IFBB ELITE PROになるためには ~

 

まだあまり知られていない、エリートプロ

このIFBBエリートプロになるためには、IFBBアマチュアリーグが主催するアマチュアの大会で勝つことです。

日本ではアマチュアリーグ傘下のJBBFで勝ち、海外の大会に出場してそこでも勝つという順序を踏むことになります。

 

こちらのエリートプロになるための大会に出場するにはまず国内で勝つ必要があります。

 

 

 

~そもそも何が違うのか~

 

そもそもIFBBプロとエリートプロは何が違うのか?

これが多くの方が疑問に思っていることだと思います。

 

それぞれのリーグの考え方・目的が違うのです。

 

IFBBプロリーグ➡︎エンターテイメント

IFBBアマチュアリーグ➡︎オリンピック種目

 

簡単に説明するとこうです。

IFBBプロリーグ(IFBBプロ)エンターテイメント重視ファンが多く興行収入も高い

IFBBアマチュアリーグ(エリートプロ)オリンピック種目を目指しクリーンな団体を目指している

 

こんなにも目的が違うと、そりゃ分裂まで至るってことです。

 (実のところ、エリートプロも全然クリーンではないんですけどね。(笑))

 

ここで質問ですが、皆さんはどちらのリーグが好みですか?

個人的には、最高の肉体美を目指し、人々に感動や興奮を与えるような選手で構成されたIFBBプロリーグの大会が好きです。

というかIFBBエリートプロにどういった選手がいるのか全く分かりません。

 

・観ていて楽しいのがプロリーグ

・ボディビルを世界スポーツの一つ・オリンピック競技にしたいのがマチュアリーグ

 

これは国内でも同じことで、NPCJを選ぶかJBBFを選ぶか。

彼らも言ってみれば存在目的が異なります。

僕はどちらの大会も観に行ったことがありますが、NPCJの方が今風で、会場の盛り上がりは段違いでした。

一方でJBBFは昔の文化・伝統を壊さないようにしている印象でした。

 

どちらを好むかは人それぞれです!

 

‟分裂されたことにより、それぞれの明るい未来がある”

 

ということには変わりはないです。

 

 

~まとめ~

IFBBプロリーグ・IFBBアマチュアリーグ。またはIFBBプロ・IFBBエリートプロ。

これら二つの違いは、どういった目的でボディビル競技を発展させていくかが大きく異なります。

一つは興行目的。もう一方はオリンピック競技目的。

しかし、その中で戦う選手たちは皆同じ志で日々トレーニングに励んでいることには変わりないです。

自分がどの団体に参加するのかは自由であり、自分が決めたこと。

にもかかわらず、国内外問わず、他団体の悪口や悪評を口にする人がいます。

そういったことをやめていけたらもっとフィットネスはもっと発展していくことでしょう。

 

 

 

本日もお読み頂きありがとうございます!

また次回お会いしましょう!

 

それでは!

 

 

 

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【 KEN HANAOKA: 日本の遺伝子を持つ未来のIFBBプロフィジーク選手 ケン・ハナオカ 】

 

 

 

皆さんこんにちは!イーケイです!

 

 

本日は、【海外にいる日本の遺伝子を持つトップフィジーク選手】の紹介をしていきます。

 

今回は生まれも育ちもフィリピンのフィジーク選手、

KEN HANAOKA です。

日系何世なのかはわかりませんが、日本の血を引いています。

フィリピンは勿論、世界でも知られており、

現在はプロではないですが、近いうち必ずプロになる期待の星です。

 

間違いなくアジアのフィジーク選手ではトップの肉体を持っていますね。

彼のInstagramではハードなトレーニングやポージングなど公開しているので、是非チェックしてみてください!

https://www.instagram.com/kenhanaoka/?hl=ja

 

 

プロフィール

年齢: 28歳

身長: 173.5cm

体重: 77-85kg

レーニング歴: 8年〜9年

 

 

経歴

2010年の19歳の時にトレーニングを始めました。

2017年7月フィリピンで行われたMr.Philippines で階級別・オーバーオールを獲りました。

その年の10月オリンピアマチュア・アジアではトップ10に入れずにその大会を終えました。

 

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2010年➡︎2017年                      

59kg➡︎80kg

凄まじい進化。。。。。。

 

今後の展望

 

現在彼は、9月に行われるマッスルコンテストに出場する為に減量中です。(結果2位)

Instagramをチェックしていると、日に日に絞れてきているのがわかります。

彼が目指すのはものはただ一つ、IFBBプロカードを獲得することです。

 

彼はアマチュアですが、2018年6月にはジェレミー・ブエンディアとトレーニングを行なっています。

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https://www.instagram.com/p/BkNPoPFn_5S/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=8ox694kaiji5

 

フィジークチャンピオンとの合トレなんて羨ましい…。キツそうだけど…。笑

ちなみにジェレミーはフィリピンとアメリカのハーフです。

また彼らフィリピンのトップ集団、チームKG( Team KG)からもIFBBプロが1人出ました。

彼もまた、ジェレミーから直々に指導・コーチングを受けている選手です。

 

 

KEN HANAOKAから学ぶこと

 

Instagramを見る限り、彼が初めてコンテストに出場したのは、2012年です。

レーニング始めてから2年後です。

これはチャレンジ精神があり、メンタルが強い人でない限り、なかなか一歩踏み出せないと思います。

しかし大会に出ることで、得るものが沢山あります。

 

彼が負けた試合でも、

“敗北は無い、全て学びだ”

                                              と言っています。

 

大会に出たいと躊躇っている方、一度挑戦したら沢山の学びがあります!

(僕も早くから大会に出とけば良かった。。笑)

 

2019年の大会はなんと!日本で11月に開催されるオリンピアマチュアです!

この機会に皆さん観戦しに行くことをお勧めします。相当凄いカラダです。 

 

今年1年の成長も凄まじく、これはIFBBプロになるのも遠くはないと思います。

皆さんも彼に今後の成長をInstagramで常にチェックしていきましょう!

 

 

本日もお読み頂きありがとうございます!

また次回お会いしましょう!

 

それでは!

 

 

 

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【減量・増量のプロテインについて】

 

 

 

皆さんこんにちは!イーケイです!

 

本日はタイトル通り【減量・増量のプロテインについて】お話します。

 

ちなみに、僕は元々超ガリガリの超ハードゲイナー(食べても食べても太れない)です。

そんな僕の体験談を踏まえ、紹介していきます!

 

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減量用プロテイン

 

まずは減量用プロテインについてですが、

ドラッグストアなどでも多く販売されており、どこでも買うことができる減量用プロテインですが、それらの目的の多くは、置き換えダイエットです。

 

 置き換えダイエットとは、

❝食事または間食を抜き、その代わりにお腹にたまるプロテインを飲めばダイエットの効果を発揮する。❞

 

一般の人のダイエット手段としてはメジャーなものになります。しかし、多くの方が見落としがちなのは「成分表示」。

置き換えダイエット用プロテインの成分を見ると糖質が多く、たんぱく質が少ないものが多くあります。

糖質を取ることで満足感が得られ、食事を抜いても全然いけるぜ!と思う人が多いからでしょうか。

 

ひとつ前の記事でも説明しましたが、ダイエットの目的が体脂肪減ではなく体重減であれば、これは一つの手だと思います。

しかし、僕は嘘でもこういった置き換えダイエットが良いとは言えないです。

なぜなら、忘れてはならないのは

プロテインサプリメントでありサプリメントは補助食品だからです。

しっかりとした食事を前提に足りない成分をサプリメントで補う。

余裕がある人はリアルフード(実際の食事)を食べ、しっかり噛んで消化吸収を行いましょう。

これが健康的に痩せ、リバウンドをしないダイエット法です!

 

ですので、大会などに出ている減量のプロ達はしっかり食べて足りていない分はサプリで補うことが当たり前になっており、置き換えダイエットは絶対にしないです。

もしも鶏肉や魚、牛などをあまり食べずにダイエットを行っている方は、筋肉の栄養分・たんぱく質が足りていないと思われます。

そういったときは前回も紹介したこのプロテインで補うといいと思います。

 

Optimum Nutrition, ゴールドスタンダード 100%ホエイ、ダブルリッチチョコレート、5ポンド(2,27 kg) - iHerb.com

 

 

 

増量用プロテイン

 

多くのハードゲイナーは、食べても食べても体重が増えないのが悩みです。僕もそうでした。

この体質は骨格や消化スピード・遺伝などの違いであり、なかなか変えるのが難しいです。

なので、トレーニングのメニューや食事量などでしか増量をしていくしかありません。

 

ハードゲイナーにとっては減量より増量のほうがめちゃめちゃ辛いです。。

 

増量用のプロテインは、「ウェイトゲイナー」と呼ばれています。

日本で販売はされていますが僕はアメリカのものしか飲んだことがないです。理由はただ単にカロリーの高さの違いです。

当然ですが、増量していくにはオーバーカロリー(消費カロリー<摂取カロリー)が必須であり、大食いではない僕は毎日オーバーカロリーを保つのが大変でした。

 

一応このウェイトゲイナー4㎏程で体重は3㎏ほど増えました。

 

しかし僕の経験上、ウェイトゲイナーのプロテインも嘘でもお勧めはできないです。(笑)

糖質量がすごく高く、たんぱく質量も高いのですが、飲んでみると分かる甘さ具合。飲んだ方ならわかると思いますが、甘すぎます。

 僕はこれを3袋(計10㎏前後)ぐらい飲み、体重もまあまあ増えたのですがその年の健康診断の血圧で引っ掛かり再検査を受けた経験があります。(それが原因かはわかりませんが)

 

僕がそこで学んだのは、オーバーカロリーの中身が大事ということです。

減量と同じで、どういった中身で増量を行うのか。

気軽に飲めるウェイトゲイナーでカロリーを摂取する手はハードゲイナーにとってはとても便利ですが、砂糖の大量摂取でオーバーカロリーは果たしてどうなんでしょうか。

 

そのような増量は身体に負担がかかるので、僕が出した結論は自分にとって沢山量が食べられる食事法を模索するということです。

必ず見つかると思います。

ちなみに僕はすごいシンプル、卵かけご飯です。(笑)

 

どちらにせよ、増量期はハードに行うと結構身体に負担がかかるので、無理はしないようにしていきましょう!

食事をしっかり摂り、足りないカロリーをウェイトゲイナーで補うことで体重は増えますが、無理はしないように!絶対にウェイトゲイナーをメインで考えないように!

僕は一応このプロテインで増量しました。

 

 

Optimum Nutrition, Serious Mass,High Protein Gain Powder, Chocolate, 6 lbs (2.72 kg) - iHerb.com

 

 

 

 減量・増量では多少は身体に負担があると思いますが、絶対に無理はしないように心掛けましょう。

 

 

本日もお読み頂きありがとうございます!

また次回お会いしましょう!

 

それでは!