【解説あり!Andrei Deiuの究極の脚トレ編】
皆さんこんにちは!イーケイです!
本日は前回に引き続き、プロクリエイターことHany Rambod(ハニーランボッド)と若きイケメンIFBB PROのAndrei Deiu(アンデレイディウ)の脚のトレーニングを紹介します。
コーチのハニーはアンドレイに高重量で行う事よりもマッスルコネクションを意識してトレーニングを行えと言っています。
特にアンドレイの場合は膝を悪くしているため、高重量は扱いません。
全てのトレーニングを見ていただければ分かりますが、ハニーのトレーニングはより筋肉を意識して1レップ1レップを行なっております。
その為負荷を抜くタイミングがなく、いくら軽い重量であれ、猛烈な痛みとともにセットをこなす必要があるのです。
一度やってみたら実感できますが、丁寧にトレーニングを行うと普段の半分ぐらいのレップ数しかこなせません。
それらを踏まえた上で見ていきましょう。
Part1
レッグエクステンション
FAT-7を行い、筋肉に刺激・パンプを与えます。
しっかりとマッスルコネクションを得たところで、コンパウンド(多関節)種目へ移っていきます。
まずは対象筋にピンポイントに刺激を与えることを目的とします。その為には1種目目からハードに追い込むことが大事になってきます。
つま先を上にすることで外側広筋へ、真っ直ぐにすることで内側へ、つま先を内側に向けることで外側、外側を向けることで内側に効くと言ってはいますが、先ずは大腿筋を刺激することを優先し、他のマシーンでよりテクニカルにトレーニングを行っていくとのことです。
セット中も回数が終わるまで身体をマシーンから離さずにしていますね。追い込み+この拷問は本当に泣きたくなりますね。とくにレッグエクステンションは地獄です。(笑) 10:20あたりを見てください。地獄です。これも全て血流を筋肉に流し込むためです。
45°レッグプレス
つま先と膝は同じ向きです。膝を内側には入れません。
こちらも高重量ではなく、しっかりとマッスルコネクションを意識してトレーニングを行っています。
Part1ではレッグエクステンションとレッグプレスのみの動画です。
最後にハニーの「普段のトレーニングは何%ぐらい?」という質問にアンドレイは「5〜10%ぐらい。最初のレッグエクステンションで普段の脚トレの90%って感じ。」と答えています。
2種目にも関わらず、いかに過酷な脚のトレーニングだったかが分かりますね。
Part2はこのトレーニングの後に行われ、ハムストリングのトレーニングも入ってきます。
Part2では種目数がPart1よりも多いためか、各説明が少なくなっています。ご了承ください。
Part2
シッシースクワット
ハムストリングのウォームアップを兼ねて深くまでしゃがみます。このマシーンがあるジムは少ないと思いますが、そういった場合はスミスマシンなどで代用します。
スティフドレッグデッドリフト
重い重量は扱わずに、ダンベルでしっかりとマッスルコネクションを意識します。
ライイングレッグカール
しっかりとテンションをかけて、ゆっくり降ろしていきます。
ウォーキングランジ
顎・胸を張って行います。
以上が今回の脚トレでした。
ハニーのトレーニングはFST-7が有名ですが、それ以外にも血流を筋肉に流し込むことを意識したトレーニングが多い印象です。
ポイントはなんといってもマッスルコネクションです。どの種目を行なっていても、その部位を意識できる状態を作り出すことです。そのために最初からパンプを意識してトレーニングをしていきます。
見ているだけで足トレをやった気分になりますね。
皆さんのモチベーションや今後のトレーニングに役立てば嬉しいです。
↓前回の腕トレ編はこちらから↓
本日もお読み頂きありがとうございます!
また次回お会いしましょう!
それでは!
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